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日光山 常行堂 [御朱印帳(仏閣)]

日光山 輪王寺
常行堂


ご本尊:阿弥陀如来

二荒山神社を出たところで、思わず足を止める
目の前には、輪王寺の常行堂と法華堂がある。
この常行堂と法華堂は渡り廊下でつながっているため、「荷い堂」とも呼ばれている天台宗独特の建物です。
いつもは通り過ぎてしまうお堂であるが、なんと!

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常行堂が、開いてるではないか!!
いつも私が気がつかなかっただけなのかどうかはわかりませんが、これは入るしかありません!

恐る恐る入ってみると、お堂の中心に須弥壇があり、その周りに4本の柱が立っています。
そして、須弥壇には鳥獣座に座り宝冠をかぶった阿弥陀如来と、それを囲むように鳥獣座に座った菩薩が4体(たぶん四親近菩薩では)祀られていました。
きっと、金剛界曼荼羅の一部分を立体的に表現してるんでしょう。
それにしても、金色に輝くお姿には、言葉が出ません。
素晴らしいの一言です。

常行堂とは、須弥壇の周りを念仏を唱えながら90日歩くという「常行三昧」という行を行う場所らしいです。

しばらく如来を眺めていると、ふと思い出したことが…
そうだ!
天台宗の常行堂といえば…

「摩多羅神」

阿弥陀如来と念仏の守護神と言われていたり、民間信仰の神だったり、踊りや芸の神様だったり、邪教の主神と言われたりと、いろいろな顔を持ち、未だに謎が多い神様です。
たしか、須弥壇の後方に安置されていると聞いたことがあるので、後方に回ってみると…
あったのは、お地蔵様…

常行堂の内部を探してみると、摩多羅神が祀られているお社がありました。
これには感動!
しかし…というか、やはりですが摩多羅神の像を見ることは出来ませんでした。

でもでも、素晴らしい仏像と普段行が行われている場所を見ることが出来て、感謝感謝でございました。

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輪王寺常行堂





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日光二荒山神社 [御朱印帳(神社)]

二荒山神社(日光二荒山神社)

主祭神:二荒山大神(大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命)

式内社(名神大)
下野国一宮
旧社格(国幣中社)
別表神社

まだまだ続く、日光山(笑)
みなさま、お付き合いください…

東照宮を後にして、今度は日光二荒山神社へ向かいます。

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杉並木を通り過ぎると…

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鳥居の前に出ます。
日光二荒山神社です。
ちなみに、正式名称は「二荒山神社」なんですが、宇都宮にも「二荒山神社」があるので日光二荒山神社と書くそうです。
ただ、読み方は日光が「ふたらさんじんじゃ」で宇都宮が「ふたあらやまじんじゃ」で、お祀りしている神々も別物となっています。

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拝殿です。

主祭神は、二荒山大神で日光三山の親子神の総称となっています。
輪王寺の記事でも書きましたが、ここでは日光三所権現の垂迹神として

男体山:大己貴命
女峰山:田心姫命
太郎山:味耜高彦根命

という関係になっています。

勝道上人が山岳信仰の修行場を求めて、輪王寺の前身になるお堂を祀ったところから日光山の歴史が始まります。
そして767年、お堂の近くに二荒山(男体山)の神を祀る祠を建てたのがここの始まりとされています。
その後、2回の失敗を経て、とうとう勝道上人は二荒山の頂上登山に成功します。
頂上には奥宮を建立し、山岳信仰の霊場の基礎を作りました。
ちなみに、二荒山という名前は観音様が住む補陀洛山(ふだらくさん)から命名されたものです。
その後、二荒山へ修行に来た空海が「二荒」を「にっこう」と読み直したそうです。

この場所の上流にある、華厳の滝や中禅寺湖などは勝道上人が男体山を登山する際に見つけたとされており、日光の山々やいろは坂なども含め、この一帯全て(3,400ヘクタール)が日光二荒山神社の境内となっています。
その広さは、伊勢神宮についで2番目とのことです。

だが、関東有数の霊場になった日光山でしたが、豊臣秀吉の小田原攻めの際に北条側を味方してしまったため、ご神領を縮小させられ衰退していったそうです。
しかし、江戸時代に東照宮が建立され息を吹き返したそうです。

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下の御朱印は、各年の干支を押印してくれるみたいです。

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さて、私はここに来ると一つ楽しみがあります。
それは、拝殿向かって左にある神苑です。
神苑に入苑するには、拝観料の他に別途必要なので遠慮する人もいるともいますが…入らない方がもったいない(笑)
では、ご案内♪

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薬師堂(本地堂) [御朱印帳(仏閣)]

日光山 輪王寺
薬師堂(本地堂)


ご本尊:薬師如来

 

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鳴龍で有名なところだ。
東照宮の境内にあるので東照宮の建物かと思われがちだが、現在は輪王寺の管轄です。

本来は、東照大権現の本地仏とされている薬師如来を祀ったお堂であるため、東照宮の管轄であったが、明治時代に発令された神仏分離令によって輪王寺管轄になったようです。

ここのメインは、やはり鳴龍であるが、ご本尊を含め仏像も素晴らしい!

そうそう、今は龍を鳴らすのは係りの方が説明しながらですが、私が小学校の修学旅行で来た時は自分達で鳴らせた気がするんですよねぇ~
反響であるのは理解していたが、なんで天井の絵がこんなに綺麗な音を出すのかビックリしたのを覚えてるんですよねぇ~
自分で鳴らしたんじゃないのかなぁ~
勘違いかなぁ~

誰か、ご存知ですか?(笑)

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眠り猫と奥宮 [神社関係]

やはり、三猿の次は眠り猫ですよね♪

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左甚五郎作と言われている「眠り猫」は、奥宮への門の上にあります。
ご覧のように、門の前は大混雑!
みんな、かわいいネコちゃんを撮影しているのです。

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向かって右から撮った眠り猫。
初めて見た人のほとんどが、「ちっちゃ!」と思うでしょう(笑)
ただ、この「眠り猫」は門の裏側にある彫刻と一対で意味を成してると言われています。

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裏にあるのは、雀が舞っている彫刻。

「陽の光を浴びて、近くで雀が舞っていても起きない猫」

陽の光は…日光…徳川をあらわしていると言われ、「徳川の世は猫が爆睡するぐらい平和である」を象徴している彫刻らしいです。

しか~し、この眠り猫…もう一つの顔を持っています。

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今度は、向かって左から撮ってみました。
さて、どうでしょう?
寝てるように見えますか?
今でも、飛びかかってきそうに見えませんか?

先ほども書きましたが、ここは奥宮への入口。
奥宮には、徳川家康公の遺体が安置されてます。

徳川家康公をお守りするために寝たふりをし、何かあった場合はすぐに攻撃できるような体勢をとっている…門番的な役割もしているらしいです。

やっぱ、奥が深い!!

眠り猫の下をくぐり、長い階段を登っていくと…

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奥宮拝殿です。
昔は、極限られた人しかここへは来られなかったのでしょう…
そして、この拝殿の裏には…

P1000373.JPG

御宝塔!
この中に、徳川家康公の棺が納めらています。

たしか、徳川家は代々ミイラで埋葬されているはずです。

合掌…

関連記事

東照宮(日光東照宮):My sanctuary:So-net blog
http://mysanctuary.blog.so-net.ne.jp/2009-01-20
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見ざる、言わざる、聞かざる [神社関係]

で、有名な三猿!
東照宮の記事で書かなかったので、こちらで…
三猿は神厩舎にあるんですが、神厩舎の写真はありません(爆)
撮るの忘れました…
このブログで記事を書いてみて気がついたことは、東照宮に関しては自分が何回も来ているので、記事に書きたい部分でしか写真を撮ってないこと(笑)
もっと、見る方に親切な写真を撮らないとなぁ…などと、愚痴っても仕方ないですね(苦笑)

神厩舎とは、神馬(東照宮では必ず雄の白馬)が神に仕えるためにいる場所。
猿は馬を病気から守るとされているため、ここに三猿の彫刻があるそうです。
しかし、猿の彫刻は三猿だけではなく、8つ存在します。
そして、その彫刻は人生をあらわしているとのこと。

てなことで、8つの彫刻を全てご紹介!

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東照宮(日光東照宮) [御朱印帳(神社)]

東照宮

主祭神:東照大権現(徳川家康公)

旧社格(別格官幣社)

去年から途中になっていました日光山めぐりの記事…
今さらですが、続きを書かせていただきます…ごめんなさい。

輪王寺を出て、すぐに東照宮の石鳥居が見えます。

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ここに祀られてるのは、徳川家康。
遺言では、遺体は駿河国の久能山におさめ、1年後日光に小さなお堂を建てて神として祀れ…というものでした。
しかし、遺体も日光に移され、当時の最高の技術をもってして造られた神社になりました。
なぜ家康は日光を選んだのか…それは後で…

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すっかり明けましたが [日記]

おめでとうございます♪
今年も、宜しくお願い致します!
昨年は、いろいろな方にご覧いただき感謝感謝でございました。
いつの間にか、マニアックなブログになってしまったのに…(笑)
後半は、仕事が忙しくなったり、祖母が骨折したりと、精神的にも追いこまれ、ブログどころではありませんでした。
それでも、ブログの再開を待ってるってメールを頂き、嬉しく思います。

てなことで、のんびり再開していきます。
基本的に御朱印収集の記録と、日常の日記という、まったく変わらない路線でいかせていただきますので、ご了承ください♪

ではでは…


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