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鹿島神宮 [御朱印帳(神社)]

鹿島神宮

主祭神:武甕槌大神
式内社(名神大)
常陸国一宮
旧社格(官幣大社)
別表神社
勅祭社

玉崎神社から利根川を渡り、茨城へ…
目指すは、鹿嶋市にある常陸国一宮「鹿島神宮」!

長年来たいと思っていたので、なぜか緊張します。

車を参道近くのお土産屋さんの駐車場に止めて、いざ参拝…
と思ったんですが昼食をとることに(笑)
このお土産屋さんの食堂で食べれば駐車代はいらないということだったので、おすすめのむかし蕎麦食べることに。

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海と山の幸が入ったかき揚げと山盛りのお蕎麦…
想像以上に美味しいし、想像以上にボリューム満点!!
これはおススメです♪

さて参拝です!


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おぉぉ~
これは立派な鹿島鳥居!
やはり、鹿島神宮で見る鹿島鳥居には感動します。

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参道の先に、楼門が…

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立派な楼門です。

そして、この楼門をくぐった参道の右側に…

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なんと、拝殿があります!

普通、参道の奥に社殿が…って感じなんですが、参道の脇に突然現れます。

神社の御由緒書きよると、創建は神武元年と言われているので2668年前ってことです。

主祭神の武甕槌大神は、大国主命の国譲りの神話で有名な神様です。

当社の御由緒書きからの抜粋によると…

『遙かな神代の昔、高天原(たかまのはら)の八百万神(やおよろずのかみ)達は、我が国を「天孫(すめみま)(天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御孫)の治める豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」とすることを決められ、これに先立ち、まず国中の荒ぶる神々や夜も昼も騒がしい世の中を言向(ことむ)け平定(やわ)することが先決であると衆議一決しました。
その為に二度も神の使者が送られたのですが悉(ことごと)く失敗し復命(かえりもうし)する者がありませんでした。
そこで改めて、天祖である高皇産霊神(たかむすびのかみ)と天照大御神の命を受けて高天原より天下られた神がありました。
名を「武甕槌大神(たけみかずちのおおかみ)」と申し上げ、大神の御事蹟(ごじせき)はまず出雲の稲佐(いなさ)の浜から始められました。
この浜に大神は平国(くにむけ)の奇(く)しびなる御剣(みつるぎ)を立てられ、国津神(くにつかみ)の大国主命(おおくにぬしのみこと)、その子事代主(ことしろぬし)、建御名方(たけみなかた)の神々との国譲りの交渉に強い力を発揮され、その交渉に成功するのです。
やがてそこより東遷(とうせん)して各地の平国と開拓に当たり最後に東路(あづまじ)の果て、鹿島に止まりここから西の方に香取を臨みて鎮(しず)まられたのです。』

てな感じです。
国譲りに関して少し詳しく書くと、交渉には大国主命とその子供2人が参加しました。
国譲りを迫ると、大国主命と事代主は了承したが建御名方神は力比べを挑んできました。
だが負けてしまった建御名方神は諏訪の地(諏訪大社)に逃げてしまったということです。
この力比べが、相撲の起源であるとされています。

ということで、武甕槌大神のおかげで国譲りが行われたことになっています。
この話は古事記での話で、日本書記では武甕槌大神と香取神宮の主祭神である経津主大神も一緒に国譲りを行ったことになっており、両社とも昔から特別扱いをされてきています。
なにせ、長い間神宮を名乗れたのは、「伊勢・鹿島・香取」の3社だけだったんです。

また、多くの社殿は南向きであるのに対して、当社の社殿は北を向いてます。
これは、この地が「蝦夷」に対する前線基地であり、社殿を北にすることで外敵に対する守りを強化していたものと言われています。


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こちらが、本殿です。

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参拝をすませ、参道を歩きます。

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参道の途中に、鹿園がありました。

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かわいいです。
ただ、この鹿…ただの鹿じゃないんです。

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どうですか!
なんと、奈良の鹿はもともと鹿島神宮の鹿だったんです!
そして、ここにいる鹿は奈良の鹿の子孫ということ…
いや~知らなかったぁ~

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参道の突き当たりに鎮座している奥宮です。
主祭神の荒魂を祀っています。

突き当たりを右にいくと、有名な要石があります。

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みんな、覗き込んでいます。

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基本的に、地震を起こす巨大ナマズの頭に打ち込まれた石杭という伝説が有名です。

それにしても…

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見にくい(笑)
真中にあるのがわかりますか?
でも、この石が古代から続く信仰の対象だったと思うと、なんだかワクワクしてきます。

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ちなみに、周りは静かで広大な森です。
自然と心が落ち着きます。

さて、次は先ほどの突き当りまで戻り、左の方へ…

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すると、このような看板が…

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綺麗な池です。

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見てるだけで、清められるような気がしてきました。

もっとゆっくり見ていたいが、次へ行かないといけないので帰ることに…

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帰りの参道で、一瞬泣きそうになった…

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鹿島神宮




☆今までに御朱印を頂いた一宮☆

安房国一宮 安房神社
http://mysanctuary.blog.so-net.ne.jp/2007-11-27

相模国一宮 鶴岡八幡宮(鎌倉時代以降から)
http://mysanctuary.blog.so-net.ne.jp/2008-01-03-01
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コメント 10

duke

とてもよいところですね。
by duke (2008-10-11 01:22) 

くりっぴ

そば・・・私には多くて食べきれないかも。

神秘的ですね。(もちろんそうなのだろうけど)
奈良の鹿が子孫って・・・面白いね。
by くりっぴ (2008-10-11 07:19) 

yun

勉強になる~。。。
最近は、インドの神様ガネーシャのドラマにはまってます。^^
by yun (2008-10-11 11:41) 

kohtyan

数年前に行ったことがあります。創建が神武元年とは恐れ入りました。神話の世界ですね。
by kohtyan (2008-10-11 18:31) 

Peridot

無知で申し訳ないですが、鹿島鳥居って特別なの?
コメントで説明は大変そうなので、今度会った時にでも
説明お願いします。後ろから2枚目、ご朱印写真前の参道写真素敵だね。
by Peridot (2008-10-11 20:07) 

スミッチ

かき揚美味しそうですね。鹿の話面白いですね。鹿島神社行ってみたいけどちょっと遠いかな、伊勢神宮は何度か行ったことがありますが。
by スミッチ (2008-10-11 21:47) 

yukitan

鹿島神宮、立派ですね。
鹿さんも可愛いですね。
by yukitan (2008-10-12 04:37) 

STEALTH

まず、鹿島鳥居ってのは私は初めてしりました。1鳥居ビア。
蕎麦と天ぷらが明らかにでかくて旨そう。 2トリビア。
奈良の鹿はもともと鹿島神宮の鹿! 3トリビア
以上。驚きの記事ですよ。
by STEALTH (2008-10-13 21:10) 

なつみ

何故か池に惹きつけられました。
『鹿男あをによし』では、「鹿島大明神がナマズの頭を押さえている」と奈良の鹿が話していましたが(喋る鹿)、この石なのですね!
by なつみ (2008-10-17 00:35) 

vow

みなさま、nice!感謝です♪

>dukeさん、毎度です♪

ほんと、いいところですよ!

>くりさん、毎度です♪

ほんと、ボリューム満点です!
神鹿に関しては、私もびっくりしてしまいました。
実は、この話には歴史的な背景もあるんですよ…

>yunさん、毎度です♪

あの歓喜天のドラマですね(笑)

>kohtyanさん、毎度です♪

正直、神武から10代の歴史には疑問をいだいているのですが…
とりあえず、書いてある通り掲載しました(笑)

>Periさん、毎度です♪

了解しました。
次回お会いした時は、鳥居について語らせていただきます!
覚悟してください(笑)

>スミッチさん、毎度です♪

私は逆に、伊勢神宮へ行きたいです!!

>yukitanさん、毎度です♪

鹿を見ていたら、時間を忘れてしまいました(笑)

>STEALTHさん、毎度です♪

いつもいつも、まとまったコメントに関心してしまいます。
驚きのコメントですよ。

>なつみさん、毎度です♪

池に注目するとは、さすがなつみさん!
『鹿男あをによし』で、そんな事を言ってたんですかぁ
だから、めちゃくちゃ人がいたんですかねぇ~

by vow (2008-10-23 20:06) 

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